今月のことば
みずからは清き者となり
互いに思いやりをもって
清らかな人々と共に住むようにせよ
...
目に見えるものでも
目に見えないものでも
幸せであれ
遠くに住むものでも
近くに住むものでも
すでに生まれたものでも
これから生まれようと欲す...
善からぬこと
自分のためにならぬことは
なし易い
ためになること 善いことは
実に極めてなし難い
...
以前には 怠りなまけていた人でも
後に 怠りなまけることが無いなら
その人はこの世を照らす
雲を離れた月のように
...
尊敬と謙遜と満足と感謝と
時に教えをきくこと―
これがこよなき幸せである
...
真であるものを真であると知り
真でないものを真でないと見なす人は
正しい思いに従って遂に真実に達する
...
うるわしく あでやかに咲く花でも
香りの無いものがあるように
よく説かれたことばでも
それを実行しない人には実りがない
...
すべての生きものにとって生命は愛おしい
己が身にひきくらべて
殺してはならぬ
殺さしめてはならぬ
...
わが愚かさを悲しむ人あり
この人すでに愚者にあらず
自らを知らずして
賢しと称するは愚中の愚なり
...
人がもしも善いことをしたならば
それを繰り返せ
善いことを心がけよ
善いことがつみ重なるのは
楽しみである
...
一つの岩の塊が風に揺らがないように
賢者は非難と称賛とに動じない
...
もしも手に傷が無いならば
その人は手で毒をとり去ることも
できるであろう
傷のない人に毒は及ばない
悪をなさない人には
悪の及ぶことがない
...
たとえ ためになることを
数多く語るにしても
それを実行しないならば
その人は怠っているのである
牛飼いが他人の牛を
数えているように
...
まことであるものを
まことであると知り
まことではないものを
まことではないと見なす人は
正しき思いにしたがって
ついに真実に達する
...
他人の過失を見るなかれ
他人のしたことと
しなかったことを見るな
ただ自分のしたことと
しなかったことだけを見よ
...
ただ非難されるだけの人
また ただほめられるだけの人は
過去にもいなかったし
未来にもいないであろう
現在にもいない
...
もしも清らかな心で
話したり行ったりするならば
福楽はその人につき従う
影がそのからだから
離れないように
...